2022.2.2
コロナ禍。”まん延防止等重点措置”によって
小中学校の生徒たちは分散登校していました
が、2月1日。ようやく”分散”が無くなり
一斉登校へ。
クラスの会えなかった仲間と
久しぶりの再会。
よかったなあ~。
史鵬の生声でもどうぞ💛
#Radiotalk #6
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ところで
先の事を”予測する力”
”夢や目標を思い描く力”
って、前頭葉(ぜんとうよう)
が、関係しているって知ってた?
『書』ってね、結構、
脳の発達にイイみたい!
このお手本の字。どう書いたのかなあ。
墨継ぎ(筆にすみを付け足す)の
タイミング。
これでいいんだっけ?
こう書いてみよう!
どうなるかな。
そんな細かい話から、
稽古をがんばったら、
自分はどうなるのかな?
どんな事が起こるのだろう?
って、脳を働かせるわけね💛
ここからが大事だよ~♪
~~~以下 脳科学者の
茂木健一郎さん著書より~~~
スタンフォード大学の心理学者
ウォルター・ミシェルさんが
1960年代後半から70年代前半にかけて
実施した行動科学実験でわかってきた話。
【マシュマロ・テスト】
四歳の子ども(研究対象者ね♪)
(だあ~れもいない部屋に通され、
そこには机の上にマシュマロ1個
おいてある。。。)
「私(研究者)が戻るまで、15分間、
食べるのを待てたら、マシュマロを
もう1個あげるよ」
って。言うんですって。。(おおっ~)
部屋には自分だけ。。
果たしてその結果は・・・
四歳の子ども達、全員のうち
なんと⁉
三分の二の子どもは
我慢できなくて
食べちゃった❣! (^^;)
我慢できた子どもは
見事にマシュマロを
もう1個ゲット!!
目先のマシュマロを食べたい!
という欲求に勝つことができた
3分の1の、この子たち。。。。
その後の追跡調査の結果、
”成功者”
として社会に貢献する大人に
なっていたそうです。
『自制心』と
『先を見越した想像力』の実験結果。
茂木健一郎さん著書より
私がつぶやきたい事。。。
それは
『今、遊びたい!』
という感情に対し、その先はどうなるのか?
がまんしてがんばったその先の事を
想像しよう!
がんばってみよう!
どんな、嬉しさがあるのかな?
これって
大人でも大変だと思いますよね。
ダイエット中に、つい・・・
なんてね(^_-)-☆
『自制心』『先を見越した想像』は
前頭葉が影響しているんですって!!
怒りなども含め、まずは前頭葉。
”前頭葉は体の器官の中で、
最も成長がゆるやかなで、
25歳くらいで完成する。”
そうです。
また、その後も環境や鍛えでずーっと
成長するんですって‼(すごいね)
自分に期待して、
自分を鍛えて、
そして、生徒たちへ
種をまく仕事。
大変ですが
お楽しみさまなんです💛