2024.2.5
こんにちは!
今日は特に小学生のみなさんに焦点を当てて、
彼らの書道作品を褒めるポイントについてお話ししましょう。
親しみやすく、モチベーションを高めるほめ方を心がけると彼ら、燃えますよ♪
①子どもたちの成長を褒める
「この作品、前回よりも字が上手になりましたね!成長が感じられて嬉しいな」
といった具体的な進歩を指摘することで、彼らの自信を育むことができます。
②ポジティブな感情を引き出す言葉を使う
「この作品、とっても楽しそうに書いているんじゃない?見ているこちらも嬉しくなるね!」
といった表現で、子どもたちに喜びや楽しさを感じさせましょう。
また、具体的な点を挙げながら褒めることが大切です。
「この部分の払い方がとても丁寧で、きれいに書けている!」
「素晴らしい手さばきだ!」
といった細かい点に焦点を当てることで、彼らの努力を認めることができます。
③次回、取り組んでほしいことを提案する
「次はこのカスレをなくすのはどう?きっと素晴らしい作品ができるよ!」
と、いった具体的なアドバイスを通じて、彼らの向上心を刺激しましょう。
子どもたちは成長の過程にある中で、
ポジティブで具体的なほめ言葉は
彼らの自己肯定感を高め、書道への興味を引き出します。
ぜひ、これらのポイントを活かして、
保護者のみなさんも、
書道作品を楽しんで褒めてみてください(^_-)-☆
👇(ほめ上手な)ご家族のご協力の下で・・・
いい笑顔してます♪
👈奥の作品は
前回のイベント
『墨の象(すみのかたち)』で授賞したときの書。
おまけ
👇史鵬塾オリジナルTシャツのその後・・・(^_-)-☆
真ん中の顔のデザインの汚れが
それぞれの個性。
イイ感じに汚してマス(^_-)-☆
元のデザインは
「のっぺら坊」のような
白い顔のデザインが・・・(*'▽')