プライバシーポリシー
史鵬書道塾では、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。
■個人情報の収集
史鵬書道塾では、次のような場合に必要な範囲で個人情報を収集することがあります。
・史鵬書道塾へのお問い合わせ時
・史鵬書道塾へのサービスお申し込み時
■個人情報の利用目的
史鵬書道塾は、お客様から収集した個人情報を次の目的で利用いたします。
・お客様への連絡のため
・お客様からのお問い合せに対する回答のため
・お客様へのサービス提供のため
■個人情報の第三者への提供
史鵬書道塾では、お客様より取得した個人情報を第三者に開示または提供することはありません。
ただし、次の場合は除きます。
・ご本人の同意がある場合
・警察からの要請など、官公署からの要請の場合
・法律の適用を受ける場合
■個人情報の開示、訂正等
史鵬書道塾は、お客様ご本人からの自己情報の開示、訂正、削除等などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。
■法令、規範の遵守と見直し
史鵬書道塾は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。
感染拡大を予防するためのガイドライン
今後、感染拡大の予防と書道教室の両立を図っていくにあたり、試行錯誤をしながら、また、創意工夫をしながら実践するための対策を、次のように初版を作成しました。
特に今回の新型コロナウイルス感染症の主な感染経路である“接触感染”と“飛沫感染”のそれぞれについて、生徒の動線や接触等を考慮したリスク評価をし、そのリスクに応じた対応を講じます。
■接触感染のリスク …手が触れる物や場所
出入口のドアやドアノブ、窓ガラス、ビニールカーテン、机、いすの背もたれ、座布団、ロッカー、靴箱、電気のスイッチ、電話、扇風機、床、教室内の壁、蛇口、雑巾、トイレ、習字紙や墨、筆、鉛筆削り、新聞紙(作品つづり)、など。
■飛沫感染のリスク …予想される場面
生徒と生徒の距離、大声を出す(「先生!聞いて!」「先生!来て!」等)、生徒間のけんかやおしゃべり、指導や注意または指示のための発声、くしゃみやせき、など。
リスクに応じた留意点と対応
基本的には、インフルエンザ等の感染拡大防止対応と同様ですが、更に徹底します。
感染防止3つの基本
①身体的距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗い
◇稽古の仕方を見直す
・稽古は8名までで行う。(密にならないように対応)
・机は一人一つ。離れて稽古する。(最低1mは離す)
・入室時刻を固定化する。(3時,4時,5時,6時,7時)※自由入室は無しにする。
・マスクを着用して稽古する。(持っていない場合は稽古できません。)
・挙手による合図で大声を出さない。
・必要以上におしゃべりしない。
・手やうでを持った接触指導はできるだけ少なくする。(指導は手袋をして)
⇒小声でのアドバイスや模範指導に重きをおきます。
⇒会話をする際、できるだけ真正面を避けます。
・入口及び室内の手指の消毒設備を設置する。
・入室時の体温測定を実施し、発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合は入室させないで帰宅を促す。
・万が一、感染が発生した場合に備え、入室者等の名簿を適正に管理する。
◇共有物や共有施設の取り扱いを見直す。
・おさえ紙(習字紙のこと)や新聞紙(作品つづり)、雑巾などの共用を止める。
⇒個人専用を用意し、各自で保管・管理します。
・教室の電話は原則、生徒の使用を止める。
・座布団やロッカーは、使用後に各自で教室設置の消毒液を用い消毒する。
・使用した机やいすは、各自で教室設置の消毒液を用い消毒する。
・手洗い後に使用する、ペーパータオルの設置を止める。
⇒各自でハンカチ等を持参してください。
・くつ箱の清掃や消毒は指導者が適宜行う。(清掃は通常通り指導者)
⇒外のくつ箱前に消毒液を設置します。
入室および退出時に各自で手指の消毒をします。
・入口の扉は閉めない。(常時開放。終業時、指導者が消毒後に閉める。)
・入口の透明ビニールカーテンは指導者が適宜消毒する。
・トイレ使用における感染予防意識を高める。
⇒電気は常時点灯。スイッチには触れません。(終業時、指導者で消灯します。)
⇒入口に消毒液を設置。使用の際は、入る時も出る時も手指を消毒します。
⇒便器のふたは閉めて、汚物を流します。
⇒清掃は毎日(通常通り指導者がします)。ドアノブや便器の消毒は適宜。
・室内の壁や床は始業前、終業後に払拭消毒。(指導者がします)
・水道の蛇口は指導者が適宜消毒する。
・ゴミの廃棄では、特に鼻水や唾液などがついた場合、ビニール袋に入れて密閉。
・教室の消毒は適宜。(指導者)
⇒床は始業前(指導者)。生徒は稽古後、使用した部分を行います。
・教室の換気は1時間毎に5分間。入口と裏口も開放する。
⇒生徒の入室時刻にあわせて行います。
・地域の生活圏において、感染拡大の可能性が報告された場合、県または市の教育委員会の対応を参考にする。
⇒臨時休塾など。緊急時、電話やLINE、メールで連絡いたします。
・その他…ガイドラインおよび対応については、必要に応じ更新・強化します。
令和二年 五月
『新しい生活様式』を取り入れ、素敵な人生でありますように・・・